1日には、神社巡りをしています。
母親と姫路市とたつの市を巡る特別な旅に出かけました。
この日、私たちは姫路の美しい神社を訪れ、その後、たつの市の「そうめんの里」で日本の伝統的な食文化を体験しました。神秘的な自然と歴史、そして美味しい料理が織りなすこの一日の冒険を、まとめてご紹介します。
小さいころから食べ親しんできた揖保乃糸!
姫路のパワースポット神社巡りとそうめんの里日本の文化と美味を堪能
破磐神社
まずは、いつも行く破磐神社へ
破磐神社は717年に創建され、神功皇后(じんぎょうこうごう)を祀る神社として知られています。神功皇后は日本の神話に登場し、国土を平定し、日本列島の形を整えたとされる女性皇帝であり、破磐神社はその功績を称える場所として大切にされています。
アクセス
破磐神社へのアクセスは非常に便利です。電車で訪れる場合、JR姫新線太市駅を利用し、駅から北に徒歩でわずか400メートルです。アクセスが簡単なため、観光客や参拝者にとっても訪れやすい場所となっています。
撮影愛好家への魅力
破磐神社の境内や周辺には、撮影愛好家にとって魅力的な要素がたくさんあります。境内の池は、龍神が宿ると言われ、撮影すると不思議なオーブが写りこむことがあるという噂が広まっています。この神秘的な現象は多くのカメラマンやスピリチュアル愛好家を引き寄せています。自然と神秘が融合した美しい風景が、写真や思い出づくりに最適です。
興味をお持ちの方は、ぜひ破磐神社を訪れてその歴史と魅力を体験してみてください。姫路市の中心にあるこの神社は、日常の喧騒から離れ、心静かに神聖な空間で過ごす場所として、訪れる価値があります。
以前行った記事では、オーブがうつりましたので、ぜひご覧ください
マスクが外れていました
破磐神社の「われ岩」:神秘的な自然の造形物
われ岩にも足を延ばします
破磐神社(はばのじんじゃ)は、兵庫県姫路市に位置する美しい神社で知られています。その境内には、自然が作り出した神秘的な造形物である「われ岩」があり、多くの参拝者と観光客を魅了しています。この記事では、「われ岩」の歴史、形成過程、そしてその神秘性について詳しく紹介します。
「われ岩」とは?
「われ岩」とは、破磐神社の境内にある巨大な岩のことを指します。その名前は、「われ」(私たち)と「岩」(巨石)から来ており、神社の境内にある自然の造形物を意味しています。この岩は、巨大な割れ目や亀裂があり、その形状は非常にユニークで神秘的です。
歴史と神話
「われ岩」には、神話や伝説が結びついています。一つの伝承によれば、この岩は大山祇神(おおやまつみのかみ)が破磐神社に向かう途中、大地を割ってできたとされています。また、この岩が神聖視されてきた理由の一つは、その神秘的な形状から、神の存在を感じさせることがあるためです。
観光名所として
「われ岩」は、その美しさと神秘性から観光名所として訪れる人々に大いに愛されています。岩の亀裂には、縁結びや家内安全を願うお守りを飾ることができ、多くの参拝者が訪れて願い事を込めています。特に日の出や夕焼けの時間帯に訪れると、岩の神秘的な姿が一層引き立ちます。
アクセス情報
破磐神社へのアクセスは、前述の通り、JR姫新線太市駅から徒歩で約400メートルと非常に便利です。訪れる際には、ぜひ「われ岩」も合わせて見学し、その神秘的な魅力に触れてみてください。
「われ岩」は、破磐神社の美しい自然環境と神話とが融合した場所であり、訪れる人々に感動的な体験を提供しています。姫路市を訪れた際には、ぜひこの神秘的な岩を探索し、その神秘性に触れてみてください。
となりの竹林もきれいに手入れがされていて、気持ちいのいい場所です
須濱神社:姫路市太市町須濱に佇む神秘のパワースポット
近くの須濱神社にも行ってみました。いつもお天気が良くなくてきれいな写真が撮れませんが、とても気持ちのいい神社です
兵庫県姫路市太市町須濱に位置する須濱神社(すはまじんじゃ)は、その美しい自然環境と神秘的な風景で多くの人々を魅了しています。この記事では、須濱神社の歴史、神社の特徴、そして訪れる価値がある理由について詳しく紹介します。
歴史と由来
須濱神社は古来から存在し、祭神としては市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)が祀られています。市杵島姫命は、海上安全や航海の守護神として信仰されており、須濱神社はその神聖な力を頼りにする人々にとって重要な存在です。
アクセス情報
須濱神社へのアクセスは便利です。JR姫新線太市駅からは、バスで約15分ほどでアクセスできます。バスを利用することで、訪れる際のアクセスがスムーズになります。
神秘的な風景と須佐神社
須濱神社の境内には、美しい池が広がっており、その中には鳥居が浮かんでいます。この鳥居は、須佐神社の摂社である須佐之男命を祀る場所への入り口として存在しています。池に映り込む鳥居は神秘的で美しい景観を提供し、訪れる人々を魅了しています。
自然と歴史に囲まれた周辺
須濱神社の周辺には、美しい自然環境と歴史的な名所が点在しています。ハイキングコースや自然散策が楽しめる一方、近くには日本最古の石造物とされる太市石塔も存在します。この石塔は歴史愛好家や文化遺産に興味を持つ訪問者にとって見逃せない名所の一つです。
姫路市を訪れる際には、ぜひ須濱神社とその周辺の自然と歴史を探索してみてください。須濱神社は、心を癒し、新たなエネルギーを得る場所として、訪れる人々に感動を提供しています。
祝田神社:姫路市の神秘と歴史を刻む神社
須濱神社に置いてあった祝田神社の神があったので、行ってみました
兵庫県姫路市に佇む祝田神社(いわいだじんじゃ)は、その美しい境内と神秘的な雰囲気で地元の人々や観光客から愛されています。この記事では、祝田神社の正確な情報、歴史、特徴、そして訪れる価値がある理由について詳しく紹介します。
祭神
祝田神社は複数の神々を祀っており、主な祭神には宇迦之御魂大神、天照大神、素盞嗚尊などが含まれています。これらの神々は、さまざまな属性や神話に関連し、地元の信仰の対象として大切にされています。
境内の特徴
祝田神社の境内には鳥居や参道だけでなく、美しい本殿や拝殿も存在します。境内に佇むこれらの建造物は、神社の歴史と重要性を象徴しています。また、祝田神社の境内には、日本最古の石造物とされる太市石塔もあります。この石塔は、歴史愛好家や文化遺産に興味を持つ訪問者にとって見逃せない貴重な存在です。
アクセス情報
祝田神社へのアクセスは車やバス、JR姫新線太市駅から徒歩でも可能です。太市駅から神社までは約400メートルの距離に位置しており、アクセスが便利です。観光客や参拝者にとって、祝田神社へのアクセスはスムーズです。
周辺の自然と歴史
祝田神社の周辺には、美しい自然と歴史的な名所が点在しています。神社の境内で静かに散策できるだけでなく、古墳や史跡も多くあります。特に、太市石塔は日本最古の石造物として知られており、その歴史的な価値は非常に高いです。
姫路市を訪れた際には、ぜひ祝田神社とその周辺の自然と歴史を探索してみてください。祝田神社は、心を癒し、新たなエネルギーを得る場所として、訪れる人々に感動を提供しています。
そうめんの里:揖保乃糸資料館で日本のそうめん文化を探る
お腹が空いたので、ランチにきました
兵庫県たつの市神岡町奥村56番地に位置する「そうめんの里」は、日本の伝統的な食文化である手延べそうめん「揖保乃糸」に関する貴重な情報と体験ができる場所です。この記事では、「そうめんの里」の魅力、展示内容、アクセス情報について詳しく紹介します。
揖保乃糸とは?
「揖保乃糸」は、西播磨地域で古くから作られている手延べそうめんで、日本中で親しまれています。その繊細な麺の製造工程や独自の風味は、多くの人々に愛されています。
展示と体験
「そうめんの里」には、明治期のそうめん造りの様子を描いた絵馬が展示されるエントランスや、模型やシアターで製造工程を詳しく見学できるゾーンがあります。また、手延べ作業の実演コーナーでは、そうめん作りの技術に触れることができます。
お土産と創作料理
施設内には、さまざまな種類の揖保乃糸を購入できる売店があり、本場のそうめんを自宅で楽しむことができます。さらに、美味しい揖保乃糸の創作料理を味わえる「レストラン庵」も併設されています。
日替わり900円でいただけました。この日の内容は、棒棒鶏サラダとそうめんでした。お腹いっぱいになりました
流しそうめんの体験もしていますよ!
アクセス情報
「そうめんの里」へのアクセスは便利で、JR東觜崎駅から徒歩で約15分ほどの距離に位置しています。
そうめんの文化を体験しよう
「そうめんの里」は、揖保乃糸の歴史を学びながら、そうめんの製造工程や美味しさを体験する素晴らしい場所です。訪れて、日本の食文化に触れ、その美味しさを堪能してみてください。揖保乃糸の世界を探索し、新たな味覚体験を楽しんでください。
開館時間は午前9時から午後5時までで、展示室の入館は午後4時30分までとなっています。入館料は大人300円、中・高校生200円、小人100円となっています。
まとめ
3時間ほどで楽しむ 姫路市とたつの市を巡り、神秘的な神社と伝統的なそうめんの文化を楽しむ旅。
美しい自然と歴史に触れながら、日本の魅力を存分に堪能しました。
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