こんにちは
娘ちゃんと淡路島旅行に行きました!
父親が携わった夢舞台を見せてあげたかった!
前に行ったときは小さすぎて覚えてなくて。
淡路島の風光明媚な自然の中に誕生した淡路夢舞台は、私の父親も一作業員として参加していました。
安藤忠雄さんと一緒に仕事をしたことを教えてくれました。
建築家安藤忠雄の独創的なデザインと自然との調和を体現する場所として知られています。
その建築の美しさや施設内で体験できる魅力、そして淡路島の自然と調和した環境作りについて、以下で詳しくご紹介します。
淡路夢舞台:安藤忠雄の建築:奇跡の星をイメージした自然との調和
**建築家・安藤忠雄が手掛けた「淡路夢舞台」**は、兵庫県淡路島にある複合リゾート施設です。2000年にオープンし、その壮大なスケールと独創的なデザインで国内外から注目を集めています。
建築家・安藤忠雄が手掛けた施設の魅力
安藤忠雄は、コンクリート打ちっぱなしの壁や自然光を取り入れた空間を特徴とする建築家として知られています。淡路夢舞台も例外ではなく、安藤氏の代表的な作品の一つとして高く評価されています。
淡路夢舞台の魅力は、なんといってもその圧倒的なスケールです。敷地面積は約128ヘクタールにも及び、ホテル、野外劇場、温室植物園、国際会議場など、様々な施設が点在しています。
また、自然と調和したデザインも特徴です。淡路島の豊かな自然を生かした景観は、訪れる人を癒してくれます。
淡路夢舞台のフォーラムと回廊:建築と自然が織りなす魅力
淡路夢舞台といえば、安藤忠雄氏設計の壮大な建築物が印象的です。中でも、円形フォーラムと海回廊・山回廊は、淡路夢舞台を象徴する施設と言えるでしょう。
建築の特徴的なフォーラムと回廊の魅力
円形フォーラムは、直径約32m、高さ約11mの円筒形の空間です。コンクリート打ちっぱなしの壁とガラス張りの天井が特徴で、開放感あふれる空間となっています。
海回廊と山回廊は、それぞれ長さ約150mの回廊です。海回廊からは大阪湾の美しい景色を、山回廊からは淡路島の豊かな自然を眺めることができます。
これらのフォーラムと回廊は、単なる建築物ではありません。自然光を取り入れた設計により、時間帯や天候によって表情を変える空間となっています。また、水や緑などの自然素材を巧みに取り入れることで、訪れる人に安らぎを与えてくれます。
回廊を歩くと感じる自然との対話
海回廊と山回廊を歩いていると、まるで自然と対話しているような感覚になります。海からの風を感じたり、鳥のさえずりを聞いたり、緑の香りに包まれたりすることで、心身ともにリフレッシュすることができます。
回廊沿いには、ベンチや休憩スペースが設けられています。海を眺めながら読書をしたり、ただゆっくりと時間を過ごしたりするのもおすすめです。
淡路島の夢舞台:安藤忠雄建築と父親の提案した風鈴
こんにちは、皆さん!今日は淡路島の夢舞台での特別な体験についてお話ししたいと思います。
父親の提案したとされる風鈴の音色
私の父が提案した風鈴は、夢舞台の風景に一層の風情を加えています。
通路を歩くとどこからともなく、風が吹くたびに、風鈴からは清涼感あふれる音色が響き渡ります。
それはまるで、風が奏でる自然のオーケストラのよう。その音色は、心を穏やかにし、時間がゆっくりと流れているような感覚を覚えさせてくれます。
どこかにうつってるかな?
淡路夢舞台の貝の浜:100万枚の帆立の貝で作られた自然のアート
こんにちは、皆さん!今日は淡路島の夢舞台にある、100万枚の帆立の貝でできた「貝の浜」についてお話ししたいと思います。
貝の浜の魅力
淡路夢舞台には、海から集められた帆立の貝殻を利用して作られた「貝の浜」があります。太陽の光を反射してきらきらと輝く貝殻は、美しい風景を作り出し、訪れる人々を魅了します。
自然と調和した環境作り
貝の浜は、自然と調和した環境作りに一役買っています。貝殻は自然のリサイクルを象徴し、環境保全の大切さを伝える役割も果たしています。また、貝殻の白さが周囲の緑と対比し、美しい風景を作り出します。
淡路島の夢舞台の「貝の浜」は、自然と調和した美しい風景を提供しています。100万枚の帆立の貝でできた貝の浜は、その美しさと独特の音色で、訪れる人々に感動と癒しを与えています。
淡路島の夢舞台での体験は、自然の美しさ、人間の創造性、そして父親の愛情が絶妙に組み合わさった、忘れられないものとなりました。安藤忠雄の建築美、父親の提案した風鈴の音色、そしてホタテの貝殻が作り出す風景は、淡路島の夏の象徴と言えるでしょう。
滝の模型を支持されたり、貝殻を並べる作業がめんどくさかった
奇跡の星をイメージした楕円形の建築
淡路夢舞台の中心施設である**「奇跡の星の植物館」**は、楕円形のガラスドームが特徴的な建築物です。この建物は、奇跡の星と呼ばれる天体からインスピレーションを得て設計されています。
ガラスドームの中には、世界各地の珍しい植物が約1500種類展示されています。太陽光が降り注ぐ明るい空間で、まるで植物たちの楽園にいるような気分を味わえます。
淡路島自然と調和した建築デザイン
淡路夢舞台の建築物は、どれも淡路島の自然と調和するように設計されています。
例えば、野外劇場は、斜面に沿って階段状に造られています。観客席からは、淡路島の海と空を一望することができます。
また、ホテルは、周囲の緑に溶け込むように建てられています。客室からは、淡路島の美しい景色を楽しむことができます。
まとめ
安藤忠雄による淡路夢舞台は、奇跡の星をイメージした楕円形の建築や、淡路島自然と調和した建築デザインなど、見どころ満載の複合リゾート施設です。都会の喧騒を忘れて、ゆっくりと自然を満喫したい方におすすめです。
淡路夢舞台を訪れて、安藤忠雄氏の独創的な建築を体感してみてはいかがでしょうか?
フォーラムで行われる様々なイベント情報
円形フォーラムでは、コンサートや演劇、講演会など、様々なイベントが開催されています。イベント情報は、淡路夢舞台の公式サイトで確認することができます。
淡路夢舞台を訪れた際には、ぜひフォーラムと回廊を散策してみてください。きっと、建築と自然が織りなす魅力を感じることができるでしょう。
参考情報
- 淡路夢舞台公式サイト: https://www.instagram.com/awaji_yumebutai/p/C42W9T6vcm-/
- 円形フォーラム: https://www.yumebutai.co.jp/
- 海回廊・山回廊: https://www.instagram.com/p/CV7UneCvJzC/
淡路夢舞台の施設情報と営業時間
淡路夢舞台は、世界的建築家安藤忠雄によって設計された複合施設で、自然との共存をイメージさせる施設内には、100万枚の帆立の貝でできた貝の浜や日本最大級の温室「あわじグリーン館」など、四季折々の顔を持つ施設が点在しています。具体的な営業時間は各施設により異なります。また、淡路夢舞台自体の入場は無料です。
淡路夢舞台の営業時間について
淡路夢舞台全体の営業時間は、一部施設を除き、7:00から23:00までです。ただし、各施設ごとに営業時間が異なりますので、以下に一部の施設の営業時間をご案内します:
- 兵庫県立淡路夢舞台公苑温室:10:00〜18:00(最終入館17:30)
- 淡路島西海岸:平日10:00〜19:00、土日祝10:00〜17:00
営業時間は季節やイベントにより変更される場合がありますので、訪れる前に各施設の公式ウェブサイトでご確認ください。最新の情報をご案内するため、常に最新の情報を提供するよう努めています。
淡路夢舞台の周辺にある駐車場やアクセス情報
淡路夢舞台には駐車場があり、利用料金は1日600円です。
公共交通機関でのアクセスは、JR「舞子駅」から高速バスで約20分です。また、車でのアクセスは、神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」から下車し、国道28号線を南へ約5分です。
まとめ
淡路夢舞台は、安藤忠雄の建築と自然が見事に融合した特別な場所です。奇跡の星をイメージした楕円形の建築や、貝の浜の美しさ、フォーラムで行われる様々なイベントなど、訪れる人々に心地よい空間と多彩な体験を提供しています。淡路島の夢舞台を訪れる際には、施設情報や営業時間も把握して、心ゆくまで楽しんでください。
今回の目的、娘ちゃんにおじいちゃんのことを伝える!!!
おじいちゃんが亡くなってもこうして建物として残っているっていうのはいい仕事だったんだなと思います
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