こんにちは、皆さん!
最近、健康維持やストレス解消の手段として注目されているのが、なんといっても「ウォーキング」ですね。
実は、このシンプルな運動には脳にも良い影響があるんです。
体の調子が悪い人、こころの調子が悪い人、原始時代から培われてきた人間の運動にスポットを当てて、まずは歩きましょう
今回は、ウォーキングのメリットと、特に自然の中を歩くことがもたらす効果、そして私が2年間続けてきたウォーキングの経験についてシェアしたいと思います。
運動脳を実践!ウォーキングが心にも体にも脳にもいい!メリット
ウォーキングを始める前の私
不安感がすごかった
体がだるかった
やる気が起こらなかった
寝れなかった
朝がしんどかった
今では、とっても元気になってきたので、朝から用事を入れても、なんなくこなせるようになりました
ウォーキングのメリット
- 脳の活性化: ウォーキングは血液の循環を促進し、酸素供給を増加させます。これによって、脳の機能が向上し、クリエイティブな思考力や問題解決能力が向上します。
- ストレス軽減: 歩くことで体内のエンドルフィンが分泌され、ストレスや不安感が軽減されます。特に自然の中を歩くと、リラックス効果が高まります。
- 心臓と筋肉の強化: ウォーキングは心臓や筋肉を強化し、体力向上につながります。定期的なウォーキングは、生活習慣病の予防にも効果的です。
朝は、まだまだ起きた時にしんどいと思うことがありますが、ウォーキングをすることで、元気になるし、何より体力がつきました
自然の中を歩くメリット
リフレッシュ効果: 自然の中を歩くことで、新鮮な空気や緑の景色が心身をリフレッシュさせてくれます。これにより、ストレスの蓄積が軽減されます。
集中力向上: 鳥のさえずりや風の音など、自然の音に囲まれることで集中力が高まります。これが仕事や学習の効率向上につながります。
季節の変化を感じる: 自然の中では季節の移り変わりを身近に感じることができます。これが日常のモチベーションを高め、ウォーキングの継続につながります。
自然の中で鳥の声や風の音を聞いて、波動を高めることで、ひらめきも沸いて、いいことが続くようになりました
2年間歩いてきたメリット
私が2年間続けてきたウォーキングで感じたメリットは数多くありますが、特に挙げるとすれば:
健康の維持: 定期的なウォーキングが体調を整え、健康を維持する手助けとなりました。風邪や疲労感が減少し、免疫力が向上しました。
新たな発見とアイディアの醸成: 毎日同じコースを歩くことで、季節の代わりを気づくようになりました。これが新しいアイディアや発見に繋がり、日常がより豊かになりました。
心の安定: ストレスフルな日々でも、ウォーキングの時間は心の安定の場となりました。自分と向き合い、リセットする時間を確保できることは非常に重要です。
最初は、40分程度、4000歩が今は、1時間半1万歩歩くようになりました
ウォーキングはシンプルで手軽な運動ですが、その効果は驚くべきものがあります。
特に自然の中で行うことで、より多くのメリットを得ることができます。ぜひ皆さんも、日常にウォーキングを取り入れてみてはいかがでしょうか?
運動脳:体と脳が織りなす驚くべき関係
こんにちは、皆さん!最近、注目を集めているのが「運動脳」。これは、運動と脳の関係が深いことを指し、その影響は驚くべきものがあります。今回は、運動脳に焦点を当て、その本質的なつながりやメリットについてご紹介します。
運動脳とは?
運動脳とは、簡単に言えば「体を動かすことが脳に良い影響を与える現象」を指します。
これは、身体の動きと脳の機能が相互に影響し合っていることを示しています。この相互作用があることで、運動は単なる身体の健康だけでなく、脳の機能向上にも寄与しているのです。
運動脳のメリット
- 認知機能の向上: 運動によって血液循環が促進され、脳に酸素や栄養が行き渡ります。これにより、認知機能や記憶力が向上し、脳の健康をサポートします。
- ストレス軽減と精神的な安定: 運動はエンドルフィンの放出を促し、ストレスや不安を和らげ、気分を安定させます。これが心の健康に寄与します。
- クリエイティブな思考の刺激: 運動中に脳が刺激されることで、クリエイティブな思考力が高まります。アイディアの発想や問題解決能力が向上することがあります。
太陽に当たっているのも相乗効果をもたらします
運動脳を活かす方法
- 有酸素運動を取り入れる: 有酸素運動は心拍数を上げ、全身の血流を改善します。ウォーキングやジョギング、サイクリングなどが有効です。
- 定期的なストレッチ: 柔軟性を向上させるストレッチは、神経伝達の効率を上げ、運動脳を活性化させます。
- 新しい運動を試す: 脳を刺激するために、新しい運動やスポーツに挑戦することが重要です。例えば、ダンスやヨガなどがあります。
本「運動脳」のおすすめ
最後に、運動脳に関する本をご紹介します。『運動脳の不思議』(著:ジョン・J・レイトン)は、運動と脳のつながりについて分かりやすく解説されています。この本は、科学的な視点から運動が脳に及ぼす効果を知り、日常生活に取り入れるヒントが得られる一冊です。
運動脳は私たちの健康と幸福に深く関わっています。日常的な運動を通じて、体と脳を活性化させ、より充実した生活を送りましょう!
「運動脳」:有酸素運動が脳細胞を増やし、脳を活性化する
「運動脳」という本は、1万人以上の脳画像を見てきた脳内科医が長年続けている「ウォーキング」の効果について詳しく説明しています。
この本は、ウォーキングが私たちの「脳」に与える影響を科学的に解明し、その結果を一般の人々に分かりやすく伝えることを目指しています。
有酸素運動で脳細胞が増える
有酸素運動を行うと、脳内の前頭葉が大きくなり、死の直前でも海馬の細胞数が増えた人たちがいました。
彼らに共通していたのは「有酸素運動」を日常的に行っていたことです。
たった5分のウォーキング・ランニングが脳に作用し、学力・集中力・記憶力・創造性……脳のあらゆる力を伸ばすことが可能です。
本書の要約
「ストレスを効率よく解消するには?」「集中力を切らさない技術」「底なしの記憶力を手に入れる」「やる気を科学的に高める方法」「学力を高める本当のやり方とは?」など、ありとあらゆるパフォーマンスを確実に高める方法が余すことなく明かされています。
目次
- 現代人はほとんど原始人
- 脳から「ストレス」を取り払う
- 「集中力」を取り戻せ
- うつ・モチベーションの科学
- 「記憶力」を極限まで高める
- 頭のなかから「アイデア」を取り出す
- 「学力」を伸ばす
- 健康脳
- 最も動く祖先が生き残った
- 運動脳マニュアル
【ベストセラー】「運動脳」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
まとめ
「運動脳」は、ウォーキングが脳に与える驚くべき影響を科学的に解明した本です。
ウォーキングの効果を理解し、その効果を最大限に引き出すための方法を学ぶことができます。
ウォーキングを日常生活の一部に取り入れることで、心身の健康を向上させ、生活の質を高めることができます。
今日からウォーキングを始めて、その効果を自分で体験してみてください!
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