手作り餃子の秘密!白菜と豚こま切れのジューシー餃子レシピ

みなさん、こんにちは!今回は、私の息子くんが普段から愛してやまない餃子の作り方をご紹介します。

何食べたい?って聞くと

餃子しか言わないぐらいです



餃子は、中華料理の定番メニューで、自宅でも手軽に作ることができます。

YOUKO

我が家の餃子は、白菜が多いことと、脂が多いひき肉を使わず、豚のこま切れを使うのがポイントです

あっさりしているので何個も食べれちゃいます


王将の餃子をはじめ、中華料理のお店、ラーメン屋の餃子をたくさん食べて、お肉や野菜の割合はこれで決まりました。


具材のバランスや、焼き方によって、味や食感が大きく変わってきますので、ぜひ参考にして、美味しい餃子を作ってみてください。

具材をしっかり混ぜ、皮に包んで焼くことで、ジューシーで美味しい餃子ができます。
また、餃子の皮を手作りすることもできますので、ぜひ挑戦してみてください。料理の楽しみが広がりますよ!

最後に、このレシピが餃子作りの初心者の方や、もう少し上級者の方にも、参考になれば幸いです。
皆さんもぜひ、自分なりのアレンジを加えて、美味しい餃子を作ってみてください。

目次

手作り餃子の秘密!白菜と豚こま切れのジューシー餃子レシピ

今回は、プロ目線で分かりやすく餃子の作り方をご紹介します。

餃子は、中華料理の代表的なメニューで、皮に包まれた具材がジューシーで美味しい一品です。今回は、自宅でも簡単に作れる餃子のレシピをご紹介します。

白菜と豚こま切れのジューシーで何個も食べれる手作り餃子のレシピ

材料(4人分)

  • 餃子の皮 …… 70枚
  • ゴマ油 …… 大さじ2
  • 水 …… 100ml(1回分50℃)
  • 餃子の具材
    • 豚こま切れ…… 300g(豚のこま切れをフードプロセッサーにかける)もちろんひき肉でもOK!
    • 白菜 …… 1/2個(塩 大さじ1で塩もみします)
    • にんにく ……大さじ1
    • ショウガ …… 1かけ
    • にら ……2束
    • 酒 …… 大さじ1
    • 味噌 …… 大さじ2

作り方

  1. 白菜をフードプロセッサーでみじん切りにし、塩を振って10分ほどおき、水気を軽く絞る。
    理由:白菜に含まれる水分を出すことで、餃子の具材の水分量を調節し、ジューシーな仕上がりにするため。

2.ショウガとにんにくをみじん切りにし、にらも5mmぐらいに切って、豚ひき肉と合わせてよく混ぜる。
理由:具材をしっかり混ぜることで、味が均等になり、食感も良くなるため。

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3.豚ひき肉に酒(水・味噌を加えて馴染ませ、1の白菜と2のショウガとにんにくとにらを加えてよく混ぜる。


理由:味を調節するために、水・味噌を加えて旨みを出す。
また、白菜・ショウガ・にんにく・にらを加えることで、香りや食感をプラスするため。

にんにくが青いのは、ニンニク酒で青くなったものです。問題はないようです。

市販のひき肉は、油が多すぎるので、白菜をフードプロセッサーにかけたついでに細切れをフードプロセッサーにすることで、しっかりお肉の味が感じられるようになります

4.餃子の皮に具材をのせ、半分に折って口を閉じるようにして、ヘリをつまんでカタチを整える。

理由:皮に具材をのせて折ることで、具材が飛び出さずに、きれいなカタチを作ることができる。

5.フライパンにゴマ油を加えて熱し、餃子を並べる。


お湯を100ml加え、蓋をして10分ほど蒸し焼きにする。


理由:フライパンにゴマ油を加えることで、餃子がカリッと焼け、風味が増す。水を加えて蓋をすることで、蒸し焼きにすることで具材が柔らかくなり、ジューシーな仕上がりになる。

6.水分がなくなり、底がカリッとしたら、完成です。

餃子のアレンジ

なお、餃子は食材の種類や量、焼き方など、様々なアレンジができますので、自分なりのオリジナルレシピを作ってみるのも楽しいですよ。また、お酒やお茶など、お好みの飲み物と一緒に楽しむのもおすすめです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。美味しい餃子作りを楽しんでください!

餃子は、食材の種類や量、焼き方など、様々なアレンジができます。以下に、餃子のアレンジの一例を紹介します。

  1. 具材のアレンジ 餃子の具材は、白菜、ニラ、豚肉などが定番ですが、他の野菜や肉類を加えることで、味や食感が変わります。例えば、しいたけやエリンギを加えると、旨味が増し、豚肉に牛肉を加えると、よりコクが出ます。
  2. 皮のアレンジ 餃子の皮は、市販のものを使うだけでなく、手作りすることもできます。また、白い皮の代わりに、赤や緑の色のついた皮を使ったり、クレープ状の皮を使うことで、見た目や食感が変わります。
  3. 焼き方のアレンジ 餃子は、フライパンで焼くだけでなく、蒸したり、油で揚げたりすることもできます。蒸した場合は、具材の旨味が引き立ち、油で揚げた場合は、カリッとした食感が楽しめます。
  4. ソースのアレンジ 餃子には、醤油や酢、ラー油などのソースを添えることが一般的ですが、自分で作ったオリジナルのソースを添えるのもおすすめです。例えば、マヨネーズやチーズソース、トマトソースなどを添えることで、新しい味わいが楽しめます。

えび(いか)とはんぺんとたけのこと長ネギの餃子・筍と豚肉の餃子の写真です

このときは、蒸し器で蒸しました。

れんこんをひいて、レンコンを蒸し器にしてホットプレートで作るのも便利です!レンコンがほくほくでおいしくなります

以上のように、餃子は、様々なアレンジができます。自分なりのオリジナルレシピを作って、食卓を彩ってみてください!

まとめ

今回は、分かりやすい餃子の作り方をご紹介しました。

白菜が多い、細切れを使う


具材をしっかり混ぜ、皮に包んで焼くことで、ジューシーで美味しい餃子ができます。ぜひ、ご家庭でお試しください。

以上、餃子の作り方のレシピブログでした。


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