キエーロが生ごみを分解しなくなった時の対策方法
冬になると、分解が遅くなりました
分解しないどうしよう
キエーロの分解をはやめる分解促進方法
キエーロの衣装ケースでする問題点
- 11月に入ってきて、寒くなってきたので、分解が遅くなってきた
- 土が少ない
- 家族4人分の生ごみを捨てるには、小さい
- 大きなゴミをそのまま入れすぎ(これは私の問題)
の問題を解決するべく
2個目のキエーロ作成です
これで、12日周期にすることができます。
あんまり気乗りしなかったけど、娘ちゃんがやる気満々で後押ししてくれました。
もう使い古した土はないので、家に余っていた園芸用の土を使います。
あとは、空き地?荒地?の土を使います。
あくまでもお金使いたくない人。
黒土以外で、粘土質でなければ大丈夫です
ただ、雑草を刈って、放置した空き地なので、堆肥になり、微生物はたっぷりいると思います。
畑の土などは、微生物たくさんいると思うので、おすすめです
汚い雑草や石は取り除きました。
ので、プランターのほったらかしキエーロも合体しました。
息子君もお手伝いしてくれました。
娘ちゃんは慣れたもので、お兄ちゃんより上手に生ごみ処理してくれます
キエーロに使う土
見てもらったら分かるように、黒土じゃなくても大丈夫です。
問題なく消えますよ!
キエーロの生ごみ分解が停止した時の対処法
1月に入って、キエーロは、ほとんど分解しなくなりました。
それでも、一回生ごみを捨てない生活を始めると、私は、ごみの日に生ごみを出すことができなくなりました。
あくまでも家族四人分の生ごみだからこうなります。
それでも、なんとかいろいろ攻略があるのでお伝えします。
衣装ケースで頑張りたい人は、下記の方法をお試しくださいね!
衣装ケースでするキエーロの分解対策のまとめ
・太陽にあてて、風通しをよくして、とにかくよくかき混ぜる
こうすることで、確実に分解ははやくなります。
底からしっかり混ぜましょう。
思い切って、生ごみがなくなるまで、入れるのをやめる
・窒素補充
豆苗の食べた後を植えます。根から窒素が出るので、おすすめです。
窒素は、生ごみの分解を促進します。
乾燥
ちょっとでもかさを減らすために乾燥させます。
ただ、夏は虫が寄ってきそうです。
ベジロプス
玉ねぎの皮や野菜のくずなどは、火を通すことで、栄養たっぷりのスープになります。
キエーロに入れる前に野菜くずでだしをとるのも一石二鳥です。
窒素の補充と消毒と熟成
二つとも入れたらフリフリします。
タッパを3個用意して、
3日間、おいて、熟成発酵させて、キエーロにほりこみます。
みじん切り
フードプロセッサーでやはり小さくするのが、早いです。
電気を使うのがエコじゃないので、
手動のものがあると便利です。
とにかく、分解を促進する方法は、さまざまありました。
が、やはり、どんどん寒くなってきて、分解が遅くなったので、
・ゴミの日の前の日は、生ごみで出す
・野菜くずだけにする
など工夫が大事だと思います
キエーロ 生ごみ消えるキエーロ生活vol.6 分解しない 冬の分解を早める工夫
まとめ
生ごみをやはりゴミの日に出したくない思いが強くなったので
我が家の場合は、大きな大きなキエーロを作ることになりました。
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