おもてなしランチ 能登のいしるを使ったシンプルな和食定食 8選

今日は、お友達が遊びに来てくれました

いつも洋食が多いので、今回和食でおもてなしです

目次

おもてなしランチ 能登のいしるを使ったシンプルな和食定食 8選

生春巻き
豚肉とアスパラ炒め
魚の塩焼き
茶碗蒸し
豚汁
ごはん

お土産 焼き豚 
リクロ―おじさんのチーズケーキ

おすすめの調味料から食材までいろいろご紹介します

能登半島の風味、いしるで味わう豚肉とアスパラガスのレシピ

石川県の能登半島で古くから作られている「いしる」は、地元の宝物とも言える伝統的な旨み調味料です。

この記事では、能登半島の風味を感じながら、いしるを使用して豚肉とアスパラガスを味わうレシピを紹介します。いしるの特有の風味と深い旨みが、食材に素晴らしい味わいをもたらします。

材料

  • 2人分
  • 豚肉(しゃぶしゃぶ用または薄切り) 200g
  • アスパラガス 8本(硬い部分を切り落とし、斜めに切る)
  • 能登半島のいしる 小さじ2
  • ごま油 大さじ1
  • しょうが(みじん切り) 少々
  • ねぎやごまあれば 少々

手順

  1. アスパラガスは硬い部分を切り落とし、斜めに切ります。
  2. フライパンにごま油を熱し、しょうがを炒めて香りを引き立てます。
  3. 豚肉を加え、軽く炒めて色が変わるまで調理します。
  4. アスパラガスを加え、炒め続けます。
  5. 具材が炒められたら、能登半島のいしるを加えて全体を炒め合わせます。
  6. ねぎやごまを加えても香りが増します

結論

能登半島の風味豊かないしるを使用したこの豚肉とアスパラガスのレシピは、独特の味わいを楽しむ絶好の機会です。シンプルで美味しい料理で、地域の特産品を堪能しましょう。ぜひ、家庭でお試しください。

すぐできる簡単冷製茶わん蒸し

さわやかな夏にぴったり、冷製茶わん蒸しの作り方

夏の暑い日に、さっぱりとした冷たい料理が欲しいと感じることはありませんか?
冷製茶わん蒸しは、そんなときにぴったりの涼しい一品です。
この記事では、冷製茶わん蒸しの作り方をご紹介します。

日本の伝統的な茶わん蒸しを涼しくアレンジし、美味しい夏の食事を楽しんでみましょう。

具を入れていないので、娘でも作れます

材料

  • 4人分

茶わん蒸しの具材:

  • 卵 2個
  • めんつゆ大さじ1(家にあるもので調整してください)
  • 水 300cc
  • 塩 少々

手順

  1. 卵を溶いておきます。
  2. だしの素を入れてよく混ぜます。
  3. 茶碗に卵液を注ぎます。
  4. 串や竹ぼうきなどで気泡を取り除き、蓋をしま。
  5. スチームオーブンで茶わん蒸しモードを使います
  6. 出来たら、冷蔵庫で冷やして出来上がりです

冷製茶わん蒸しは、夏の食卓にぴったりの爽やかな一品です。シンプルな調理手順で、素材の美味しさが引き立ちます。ぜひ、熱い季節に涼やかな冷製茶わん蒸しを楽しんでみてください。

キムチや明太子をのせてみたりしてもおすすめです

大根と人参のキムチチーズ生春巻きの作り方

生春巻きは、軽やかで爽やかな食べ物として広く愛されています。

この記事では、伝統的な生春巻きにアクセントを加え、大根、人参、キムチ、チーズ、そして新鮮なレタスを組み合わせたクリエイティブなレシピをご紹介します。

これは、アジア料理のクラシックと西洋の要素を融合させた、ユニークな味わいの生春巻きです。

材料

  • 4人分

生春巻きの皮:

  • 生春巻きのライスペーパーシート 8枚

具材:

  • 大根 1本(千切り)
  • 人参 1本(千切り)
  • レタスの葉 8枚
  • キムチ 1カップ
  • チーズ(お好みの種類)

ディップソース:

  • ポン酢
  • ラー油
YOUKO

チリソースは、買っても使い切るのが大変なので、あっさりポン酢でいただきます

手順

  1. 生春巻きの皮を、水で湿らせます。これにより、ライスペーパーシートが柔らかくなり、巻きやすくなります。
  2. 作業スペースに生春巻きの皮、大根、人参、レタス、キムチ、チーズを準備します。
  3. 湿らせた生春巻きの皮の上に、レタスの葉を広げ、上に大根、人参、キムチ、チーズを均等に分布させます。
  4. 皮の両側を折りたたみ、具材を覆います。次に、一方の端から巻き始め、中身をきつく巻いていきます。巻き終わる際に、もう一方の端を折りたたんで封をします。
  5. 生春巻きをソースにつけて召し上がれ!お好みで追加のキムチやごまをトッピングしても美味しいです。

大根と人参、キムチ、チーズ、そしてレタスを組み合わせたこのクリエイティブな生春巻きは、新鮮なアジア料理の風味と西洋のチーズのコクが絶妙に組み合わさった一品です。簡単に作れ、ディップソースと一緒に楽しむことができます。ぜひ、夏の軽食やパーティーにお試しください。

旨味と風味が広がる、ウマヅラハギの塩焼きの極意

ウマヅラハギは、その風味豊かな味わいで知られる美味しい魚です。

この記事では、ウマヅラハギを存分に楽しむ方法の一つである「塩焼き」の作り方を紹介します。

塩焼きは、素材の旨味を引き立て、シンプルながらも美味しい料理です。ウマヅラハギの塩焼きを試して、素晴らしい食事のひとときを楽しんでみましょう。

材料

  • 2人分
  • ウマヅラハギ(希望のサイズ) 2尾
  • 塩 大さじ2

手順

  1. ウマヅラハギをよく洗い、キッチンペーパーで水気を取ります。内臓や鱗を取り除くことも忘れずに行います。
  2. ウマヅラハギに塩を全体にまんべんなく振りかけます。内部と外部の両面に塩を均等にまぶします。塩の量はお好みに合わせて調整してください。
  3. オーブンでウマヅラハギを焼きます。皮がこんがりと焼け、魚がふっくらとするまで約5分ずつ両面を焼きます。
  4. ウマヅラハギが焼けたら温かいうちに召し上がれ!

ウマヅラハギの塩焼きは、シンプルながらも素材の風味を引き立てる素晴らしい料理です。魚の旨味と塩の調和が絶妙で、食卓を豊かに彩ります。ぜひ、新鮮なウマヅラハギを使って、この簡単なレシピを試してみてください。家族や友人との食事に最適です。

家庭の味、豚汁の温かさ:シンプルで美味しいレシピ

日本の寒い季節に欠かせない温かい一杯、それが豚汁です。
豚肉、野菜、味噌が絶妙に組み合わさったこの料理は、家庭の味として親しまれています。
この記事では、シンプルで美味しい豚汁の作り方をご紹介し、あたたかな食事のひとときを楽しんでみましょう。

材料

  • 4人分

主要な具材:

  • 豚肉(しゃぶしゃぶ用または薄切り) 200g
  • じゃがいも 2個(中サイズ、皮をむき、大きめの乱切り)
  • にんじん 1本(薄切り)
  • 玉ねぎ 1個(みじん切り)
  • こんにゃく(大豆こんにゃくまたはシラタキ) 1パック(食べやすい大きさに切る)
  • 白菜 4枚(ざく切り)
  • しめじ 1/2パック(石づきを切り落とす)
  • ごぼう 1本(ささがき)
  • 長ねぎ 1本(小口切り)
  • 水 1.5リットル

調味料:

  • 味噌 3大さじ
  • 醤油 大さじ2
  • 酒 大さじ2

手順

  1. 大きめの鍋に水を入れ中火で温めます。
  2. 豚肉を鍋に加え、薄焼き肉になるまで煮ます。泡が浮いてきたら取り除きます。
  3. 野菜類を順に加えて煮ます。じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、白菜、しめじ、ごぼうを入れ、野菜が柔らかくなるまで煮続けます。
  4. 酒を加え、アルコールを飛ばすように煮沸させます。
  5. 味噌を溶かし、醤油も加えてよく混ぜます。混ぜる際に味噌が溶けきるように注意しましょう。
  6. 豚汁の具材が柔らかく煮えたら、長ねぎを加えて一煮立ちさせます。
  7. 器に盛り付けて、あたたかいうちに召し上がれ!

豚汁は、日本の家庭料理の中で特に愛されている温かい一杯です。

シンプルながらも素材の美味しさが際立つこの料理は、寒い季節にぴったりです。ぜひ、家庭で作って家族や友人と共に楽しんでみてください。

YOUKO

毎年、お味噌講座をしているので、お友達が来たら、豚汁をふるまうことが多いです。

使ったおすすめ食材 食器

能登半島の風味、いしる:伝統的な調味料の秘密と使い方

日本の各地には、独自の伝統的な調味料が存在します。能登半島はその一つで、美しい自然環境と独自の食文化が育んだ地域です。この記事では、能登半島の風味豊かな調味料「いしる」に焦点を当て、その秘密と使い方について紹介します。能登半島ならではの風味を楽しんでみましょう。

いしるとは?

いしるは、能登半島で古くから作られている特別な調味料です。主に魚や海産物を使った発酵調味料で、その製法は伝統的かつ独自です。いしるはしばしば魚の旨味と塩分が絶妙に組み合わさり、料理に深いコクをもたらします。

いしるの秘密

いしるの秘密は、能登半島の自然環境にあります。豊かな海から採れる新鮮な魚介類と、地元の気候が調味料の品質に影響を与えます。この地域独特の製法により、いしるは深い風味とユニークな味わいを持つ調味料として知られています。

いしるの使い方

  1. 調味料として: いしるはそのまま、または他の調味料と組み合わせて使うことができます。料理に深みを加え、風味を引き立てるのに適しています。
  2. ドレッシング: サラダや冷製料理にいしるを使ったドレッシングを作ることができます。いしるの塩味と風味が、さっぱりとした料理に素晴らしいアクセントを提供します。
  3. マリネ: 魚介類や野菜をいしるでマリネすると、新鮮さを保ちつつ旨味が広がります。冷蔵庫でじっくり漬け込んでください。
  4. 揚げ物の下味:唐揚げの時に下味として使うと味に深みがでます

能登半島の風味豊かな伝統的な調味料、いしるは、料理に深みとユニークな風味をもたらす秘密の一つです。その風味を楽しむために、さまざまな料理に取り入れてみてください。地域の特産品を味わい、新しい料理のアイデアを探求しましょう。

YOUKO

すごくしょっぱいので、入れるときは注意しましょう

ウマヅラハギ

下処理してくれているので、焼くだけでおいしくいただけます

だしの素

おすすめの京風だしの素です

うすあじでおいしくて、化学調味料無添加なので、我が家の和食必須アイテムです

10倍濃縮ぐらいなので、長持ちするし、手ごろな価格なので、amazonで定期購読しています

茶わん蒸し

茶わん蒸しの容器は、蓋つきのものをおすすめします

スチームオーブンで使う場合、サランラップがとけてしまいます

お土産にもらったおすすめ食材

りくろーおじさん

言わずと知れた、大阪駅で有名なりくろーおじさん

しゅわっと口の中で溶けるチーズケーキがたまらない

大浦ミートの焼き豚

柔らかくて、おいしくて、いいおかずになりました

まとめ

能登半島の風味と伝統的な調味料いしるが、特別なランチメニューに息づいています。

青森のウマヅラハギの塩焼きから家庭の味、豚汁まで、旅するような美味しさをお楽しみください。

また、お土産にもらった特別な食材や、りくろーおじさんのチーズケーキもいただきました。

これらのレシピは、シンプルで美味しいものからクリエイティブな料理まで、おもてなしランチにぴったりです。

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