こんにちは!
玉ねぎ麹は、コンソメの素のかわり、ドレッシング多様しちゃうので、作りましたが、今回はヨーグルトメーカーで作ってみました
【ヨーグルトメーカーで簡単!】水なし「玉ねぎ麹」の作り方

こんにちは!今日は 水を使わずに作る「玉ねぎ麹」 のレシピをご紹介します♪
今回のレシピでは、玉ねぎの水分だけで発酵 させるので、旨味がギュッと凝縮!より濃厚な仕上がりになりますよ✨
ヨーグルトメーカーを使えば温度管理も簡単♪ それでは作り方をご紹介します!
🍽 材料(作りやすい分量)
- 玉ねぎ … 300g(約1.5個)
- 米麹(乾燥) … 100g
- 塩 … 35g
👉 ポイント
・新玉ねぎよりも 水分が少なめの普通の玉ねぎ が向いています!
・米麹は 乾燥麹 を使用すると扱いやすい♪

🥣 作り方
① 玉ねぎをみじん切りorすりおろす
・フードプロセッサーを使うとラク♪
・すりおろすと、なめらかで使いやすい仕上がりに✨

② 材料をよく混ぜる
ボウルに 米麹、塩、玉ねぎ を入れ、手でしっかり揉み込む。
👉 米麹がしっとりして、玉ねぎの水分が出てくるまでよく混ぜる!
③ ヨーグルトメーカーにセット
・②を 耐熱容器 に入れてフタをする。
・ヨーグルトメーカーにセット!

④ 55℃で8時間発酵
・温度設定 60℃
・タイマー 6時間 にセットし、スイッチON!

⑤ 完成!保存容器に入れる
・発酵後、全体をよく混ぜてなじませる。
・清潔な保存容器に移し、冷蔵庫で保存!
👉 冷蔵で約2週間 保存可能✨
🍳 水なし玉ねぎ麹の活用レシピ
✅ お肉の漬け込み
→ 鶏むね肉や豚肉に揉み込んで30分置くだけで柔らかジューシー♪
✅ 炒め物の調味料に
→ 醤油や味噌と合わせて炒め物の味付けに!
✅ スープや味噌汁のコク出し
→ 小さじ1を入れるだけで旨味アップ✨
✅ 即席ディップソース
→ マヨネーズ&オリーブオイルと混ぜると絶品ディップに♪
玉ねぎ麹で体ぽかぽか!大寒にぴったりの薬膳調味料
大寒の時期に食べるべきものとは?
一年で最も寒さが厳しい 「大寒(だいかん)」。この時期は、冷えが体にこたえるだけでなく、血流が悪くなりやすく、 胃腸の働きが弱まりやすい 季節です。
そこで大切なのが 「温める食材」と「消化を助ける食材」 を取り入れること!
そんな時に役立つのが 「玉ねぎ麹」 です✨
玉ねぎ麹の薬膳的な効能
💛 玉ねぎ(葱白/ねぎはく)
→ 【性質】温性 【五味】辛 【帰経】肺・胃・大腸
・ 体を温めて血流を促す(冷え改善)
・ 胃腸の調子を整える(消化促進)
・ 気の巡りをよくする(ストレス緩和)
💛 麹(曲/こうじ)
→ 【性質】平性 【五味】甘 【帰経】脾・胃
・ 消化を助ける(胃もたれ防止)
・ 腸を整え、免疫力UP!
・ 疲労回復&代謝アップ(寒さで滞りやすい血の巡りを助ける)
💛 塩(塩/えん)
→ 【性質】寒性 【五味】鹹(しょっぱい) 【帰経】腎・膀胱
・ 腎を補い、体の巡りをサポート
・ 塩分は適量なら気血の流れを調整
大寒に玉ねぎ麹がピッタリな理由
寒い時期は 腎を補いながら、胃腸を守ることが大切 です。
玉ねぎ麹は 腸を整え、消化を助け、体を温める ので、この時期にぴったりの調味料✨
また、 発酵食品は腸活に最適!
腸が元気になると、 栄養の吸収がスムーズになり、巡りの良い体へ 。
風邪をひきやすいこの季節、 免疫力アップ にもつながります♪
こんな人にオススメ!
✅ 冷え性で手足が冷たい…
✅ 胃腸の調子がイマイチ…
✅ 冬はむくみやすい…
✅ 風邪をひきやすい…
そんな人は、玉ねぎ麹を スープや味噌汁にプラス するだけでもOK!
寒さに負けず、ぽかぽか元気に過ごしましょう✨
まとめ
大寒は一年で最も寒さが厳しく、 「腎」や「胃腸」を守ることが大切 な時期。
玉ねぎ麹は、 腸を整え、消化を助け、体を温める万能調味料 なので、この季節にぴったり!
発酵の力で体を内側から整えて、寒さに負けない元気な体を作りましょう♪
💡 スープや炒め物、ドレッシングなどにちょい足しするだけでOK!
薬膳の知恵を活かして、美味しく健康的な食事を楽しんでくださいね✨
まとめ
水なしの「玉ねぎ麹」は 旨味が凝縮 されていて、どんな料理にも使いやすい万能調味料!
ヨーグルトメーカーを使えば失敗なく作れるので、ぜひ試してみてくださいね😊💕
ではまた~✨
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