アウトドア料理の魅力!マルチグリドルで作る夏のキャンプ飯9選

夏の訪れとともに、キャンプ場でのアウトドア料理が楽しみな季節がやってきました。

マルチグリドルを使えば、様々な料理を手軽に調理することができ、キャンプの食事がさらに特別なひとときとなること間違いなしです。

この記事では、マルチグリドルを活用した夏のキャンプ飯の魅力と、新鮮な食材を使った絶品レシピをご紹介します。

焼きたてのローストビーフや、アヒージョの香り豊かな風味、そして新鮮なお魚セットで楽しむお刺身など、キャンプ場での食卓が華やかに彩られるアウトドア料理の数々をお楽しみください!

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目次

アウトドア料理の魅力!マルチグリドルで作る夏のキャンプ飯9選

ヒラメのお刺身
鶏もも肉のスパイス焼き
ローストビーフ
タコとジャガイモのアヒージョ
アヒージョからのサラダパスタ
ウインナー ハーブウインナー とうもろこしししとう キムチ ミニトマト

今、我が家には薪がたくさんあるので、薪で調理できるマルチグリドルが大活躍です

小枝 哲(つがるのFishermen)さんからのお魚セット

twitterのプレゼント企画であたった、たくさんの新鮮な津軽のお魚

キャンプ場にヒラメのお刺身とたこを持っていきました

めちゃくちゃおいしかったです。ありがとうございました。


キャンプ場でお刺身を食べるときの注意点

キャンプ場でお刺身を食べる際には、食品の安全性と衛生に十分に気を配る必要があります。

生の食材を取り扱う際には、特に注意が必要です。

  1. 鮮度の確保: お刺身を用意する際には、できるだけ新鮮な魚介類を選びましょう。キャンプ場で食材を購入する場合は、信頼性のある店舗やスーパーマーケットで購入することが重要です。
  2. 保冷: お刺身は特に低温で保存する必要があります。キャンプ場に持ち込む際には、クーラーボックスなどの保冷設備を使ってお刺身をしっかり冷やしておきましょう。
  3. 衛生: お刺身を扱う前に、しっかりと手を洗い、調理スペースも清潔に保ちましょう。食器やカッティングボードも清潔にすることが重要です。
  4. 使い捨てグローブの使用: お刺身を取り扱う際には、食品用の使い捨てグローブを着用することで、食材と手の衛生を保つことができます。
  5. 食中毒予防: お刺身は生の食材であるため、食中毒のリスクがあります。特に高温多湿な環境での食品の取り扱いは注意が必要です。生食用の食材は熟成が進まないようにして、早めに食べるようにしましょう。
  6. 小分け: お刺身を一度に大量に用意するのではなく、小分けにして必要な分だけを取り出すようにしましょう。残りのお刺身はすぐに再び冷やしておきます。
  7. 外食に頼る: キャンプ場では、お刺身を用意するのが難しい場合もあります。そのような場合は、信頼性のあるレストランや屋台でお刺身を楽しむことを検討しましょう。

お刺身を楽しむ際には、食品の安全性を最優先に考えることが重要です。適切な注意と対策を講じて、美味しいお刺身を安全に楽しんでください。

鶏もも肉のスパイス焼き

薪を使ってキャンプで鶏もも肉のスパイス焼きを作りましょう。薪を使った調理は、アウトドアの雰囲気を楽しむ上で素晴らしい経験になります。

材料:

  • 鶏もも肉(ボーンレス、スキンオン):2枚
  • スパイス:塩、黒胡椒、パプリカ、ガーリックパウダー、オニオンパウダー、クミン、コリアンダーなどお好みで
  • オリーブオイル:大さじ2
  • レモン:半分
  • バジルやパセリなどのハーブ(オプション)

手順:

  1. 薪を使ってキャンプファイヤーを起こします。火が十分に燃えるまで待ちます。火が強すぎる場合は、火力を調整するために薪を少し移動させるなど調節してください。
  2. ボウルにオリーブオイルと選んだスパイスを混ぜ合わせます。鶏もも肉をこのスパイス入りのオイルでよくマリネします。数十分から数時間おいておくと味が染み込んでより美味しくなります。
  3. 鶏もも肉をマリネした後、薪の火が中くらいの強さになったら、火の周りに余裕を持って広げた薪の上にマルチグリドルを置きます。
  4. マルチグリドルを適切な高さに設置し、グリース(油をひく)してから、鶏もも肉を乗せます。余分なスパイスオイルも一緒に乗せてください。
  5. 鶏もも肉を薪の上で焼きます。焼き色がつくまで片側を焼き、裏返してもう片面も焼きます。中心部分が完全に火が通るように調理してください。
  6. 調理が終わったら、レモンを絞って上から少しジュースをかけると、さっぱりとした風味が加わります。

注意点: 火力調節が難しい場合は、鶏もも肉を焦がさないように注意してください。焦げないように火の強さを調整しながら、じっくり調理してください。また、火の管理には十分な安全対策を講じてください。

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お魚もお肉も野菜もなんでも合います

マルチグリドルでローストビーフ

薪火で調理することで、ローストビーフに独特の香りと風味が加わり、素晴らしいアウトドア体験を楽しむことができます。

材料:

  • ビーフロースト:約1 kg(適切な大きさにカット)
  • 塩:大さじ2
  • 黒胡椒:大さじ2
  • ガーリックパウダー:1大さじ
  • オリーブオイル:2〜3大さじ

手順:

  1. ビーフローストを室温に戻し、表面の余分な水分をキッチンペーパーなどで拭き取ります。
  2. ビーフローストの全体に塩、黒胡椒、ガーリックパウダーをまんべんなく振りかけます。スパイスを使うと便利です。

    肉をマリネするためにオリーブオイルを塗り、しっかりと揉み込みます。肉をクーラーボックスで1〜2時間寝かせると、旨味がしっかり染み込みます。
  3. 薪火を使ってキャンプファイヤーを起こします。火が十分に燃えたら、余裕を持って薪の上にマルチグリドルを設置します。
  4. ローストビーフをマルチグリドルの上に置き、フリップやトングを使って肉を転がして均等に焼きます。肉の厚さによって焼き時間が異なりますが、約10分程度焼くと中までジューシーな仕上がりになります。
  5. 焼き上がったら、ローストビーフを一旦火から取り出し、アルミホイルで包みます。肉が一定の温度になるまで30分間休ませます。これにより、肉の内部の温度が均等になり、肉汁が中に戻る時間となります。
  6. 休ませたローストビーフを薪から取り出し、包んでいたアルミホイルを解除します。なるべく薄くスライスして、お皿に盛り付けて完成です。

ローストビーフは必ず肉の内部温度を確認して、食べる直前に十分に休ませることが重要です。

このレシピを参考に、アウトドアで美味しいローストビーフを楽しんでください!

ゆでだことジャガイモのアヒージョ

ゆでだことジャガイモのアヒージョは、スペインのアヒージョに日本のゆでだこを組み合わせた、美味しい料理です。

ジャガイモとゆでだこの甘みと風味がオリーブオイルと相性抜群で、アヒージョのクラシックな味わいを楽しむことができます。以下に、ゆでだことジャガイモのアヒージョのレシピをご紹介します。

材料:

  • ゆでだこ:100g(タコの下処理とゆでは済んでいるものを使用します。)
  • 中サイズのジャガイモ:2個(皮をむいて厚めの輪切りにします。)
  • エクストラバージンオリーブオイル:1/2カップ
  • ニンニク:1片(みじん切りにします。)
  • 塩:お好みで調整
  • 黒胡椒:お好みで調整
  • パセリ:飾り用(オプション)

手順:

  1. ジャガイモを皮をむいて適当な大きさに切って、ゆでます。ジャガイモが柔らかくなったら、湯を切ります。
  2. 中サイズのフライパンにエクストラバージンオリーブオイルを入れ、弱火で熱します。
  3. ニンニクをフライパンに加えて炒めます。ニンニクが香り立つまで、約1分程度炒めます。
  4. ゆでだこをフライパンに加え、さらに約5分間炒めます。
  5. ゆでたジャガイモとローリエの葉をフライパンに加え、全体がオリーブオイルでコーティングされるようにします。
  6. フライパンの中に水を加えずに、弱火でジャガイモとゆでだこを10分程度煮込みます。塩と黒胡椒で味を調整します。
  7. アヒージョが火を通し終わったら、パセリを飾って仕上げます(オプション)。
  8. フライパンを火からおろし、ゆでだことジャガイモのアヒージョを器に盛り付けて即座に楽しんでください。

ゆでだことジャガイモのアヒージョは、スペインと日本の美味しい食材を組み合わせた料理で、アウトドアや家での食事にぴったりです。ぜひ試してみてください!

クッカーを薪に直接置きたくなかったので、マルチグリドルの上で調理しました
横で、ウインナーやししとうも焼きました

タコとジャガイモのアヒージョでサラダパスタ

1分のサラスパを買っていたので、サラスパをゆでて、タコとジャガイモのアヒージョとサラダとトマトをあえて、パスタも作りました

薪で焼くとうもろこしの丸焼き

材料:

  • 新鮮なとうもろこし:2本以上

手順:

  1. キャンプファイヤーを起こします。火がしっかりと燃えるように薪を積み上げ、火力を調整します。火力が強すぎる場合は、薪を追加したり火を調整したりして適切な火力にしてください。
  2. 薪火の周りに余裕を持って広げた薪の上にとうもろこしを置きます。火の中で直接焼くのではなく、間接的に熱を加えることでとうもろこしを調理します。
  3. 火から遠ざけるようにとうもろこしを配置し、火力の調整に注意しながら焼きます。とうもろこしを定期的に回転させて均等に焼きましょう。
  4. 焼き時間はとうもろこしの大きさによって異なりますが、一般的には15〜20分程度焼くと甘みが増し、香ばしく美味しいとうもろこしに仕上がります。焼き加減を確認するために、とうもろこしの表面に焦げ目がつくまで焼きます。
  5. 焼き上がったとうもろこしは、お好みでバターを塗ったり塩を振ったりして味付けをします。お好みでレモンの絞り汁をかけるとさっぱりとした風味が楽しめます。

皮が向かないとうもろこしでも、薪火の香りと甘みが引き出される焼き方で美味しく楽しめます。
火の加減に注意しながらじっくり焼いてください。

キャンプ場の朝ごはん

ホットサンドメーカーが定番だった我が家ですが、夏の暑さ対策で、早く撤収をしたかったので、サンドイッチにしました。

キャンプの朝ごはんサンドイッチ

材料:

  • パン(お好みのパンを使用してください)
  • 生ハム(プロシュート):適量
  • スクランブルエッグ:適量(卵を溶いて塩・胡椒で味付けし、バターで炒めて作ります)
  • トマト:薄切りにしたもの
  • 残り物のお肉:適量(ローストビーフ、焼き鳥、焼肉などお好きなお肉を使ってください)
  • キャベツ:千切りにしたもの
  • スライスチーズ:適量

手順:

  1. パンを適当な厚さにスライスします。
  2. トマトとキャベツを千切りにし、スライスチーズを用意します。
  3. スクランブルエッグを作ります。卵を溶いて塩と胡椒で味付けし、炒めてふんわりとしたスクランブルエッグを作ります。
  4. パンの一切れに、生ハム、スクランブルエッグ、トマト、残り物のお肉、キャベツ、そしてスライスチーズの順にのせます。
  5. トップにもう一切れのパンをのせて、サンドイッチが完成です。
  6. サンドイッチを焼く場合は、キャンプ用のグリルやフライパンを使って両面を焼いて、パンが軽くトーストされるまで焼きます。
  7. サンドイッチをしっかりと握りながら、朝の爽やかな風を感じながら召し上がれます。

このキャンプの朝ごはんサンドイッチは、栄養豊富で手軽に作れるメニューです。朝のキャンプ場で、ぜひ楽しんでみてください!

キャンプの帰りの楽しみ方

田舎の方に行くので、道の駅に行って、お野菜を買ったり、

暑かったので、ソフトクリームを食べて帰りました。

キャンプ帰りに訪れた「希望軒」でいただいた胡麻味噌ラーメンの魅力をご紹介します。
ほんのりと香る胡麻と味噌の調和が絶品の一杯、我が家の大好きなラーメン屋さんです

まとめ

夏のキャンプ場でのアウトドア料理の魅力を存分に楽しんでいただけるよう、マルチグリドルを使ったキャンプ飯を特集しました。

手軽に調理できるマルチグリドルの魔法を活用して、焼きたてのローストビーフや香ばしいアヒージョ、そして新鮮なお魚セットの贅沢なお刺身など、様々なレシピをご紹介しました。

キャンプ場での食事は特別なひととき。アウトドアの自然と共に、美味しさと楽しさが満ち溢れるキャンプ飯をぜひお試しください。

心温まるひとときと美味しい食事がキャンプ場の思い出になること間違いなしです!

さあ、マルチグリドルを手に、夏のキャンプで素敵な料理体験を楽しんでみてください!


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