免疫アップにハーブの付き合い方
なんだか、疲れているとき、眠れないとき、風邪気味のとき風邪のとき
花粉のとき、胃が痛いとき、頭が痛いとき、リラックスしたいとき
健康でいたいとき
などなど、ハーブやハーブのチンキ(あとで紹介するハーブ酒)は、ちょびっと飲み物に入れるだけで副作用もないしからだにいいんです
予防にもなるし治療にもなるし。
化学物質を身体に取り入れると、体内に蓄積し他の病気やアレルギーをおこしてしまう。っていうのは、今の現代人みてもあきらか。
アロマやハーブは、有効成分がひとつの植物に200~300と解明されないぐらい入っていて、
アロマやハーブがすごいのは、ちゃんと効果もあるけど、副作用を押さえ込む作用もあるっていうこと。
自然の神秘!
チンキを作るのにハーブもいっぱい買って、ハーブティーを常飲しております。
モーリス・メセゲのハーブティーが大好きだけど、ちょいと種類がたくさん欲しかったから今回は、生活の木の有機ハーブティーをネットでゲットしています
ハーブもアロマもネットや本で調べたら、いくらでも情報はあるし
わざわざ習いに行かなくても全然難しいものでもないし。
ここのサイトがわかりやすいので、了承得たのでご紹介!
私たちは、昔から、植物の持つ薬用効果を経験的に知って、病気を癒してきました。
西洋医学がとりだたされる中、予防医学において注目されています。
松葉茶やヨモギ茶などは日本古来の植物
日本でハーブと呼ばれるものの多くは西洋で使われるものが多いですね
西洋のメディカルハーブには、浄化、治療、滋養を与えるという3つの作用があり、体の器官などに直接働きかけます。
汚染物質の浄化をして、自然治癒力をたかめ、からだの組織に滋養を与えます
ハーブは、乾燥させてお茶にもなるし、お酒の好きな人には、ハーブ酒にも
ポプリ、飾りにもなります。
お酒につけて、健康や掃除にも大活躍です。
そんな使い方をいろいろお伝えします
体質改善
普通のハーブティーにちょっと入れるだけで体質改善にいいといわれています。
ハーブをお茶として飲むとき、ドライハーブの中の精油成分がほのかな香りとして鼻から自然に吸入され、穏やかなアロマテラピー効果も生まれます。
飲用することで、ハーブの成分が身体に直接働きかけて、患部の直接効果と神経を介しての働きが2方向持っているのが、ハーブティーの特徴です。
どろどろで成人病の方⇒血をきれいに⇒血がいれかわり、骨、筋肉を作る
薬は、一時的でしかなく、体質までは変わらないので、環境(生活、食)が変わらないと体質は変わらない
変わった食べ物が増えて難病が増えているのも今の現実です。
日本人は腸が長いし、人間は、その土地で育ってきた日本古来の食べ物が合う身体になっていますよ
ハーブティーのメリットとデメリット
ちょくちょくハーブティを飲むことで、
風邪を引きにくかったり、花粉症が出にくくなったり
添加物、化学物質をシャットアウトすることもできます
いい物を取ることで、いい細胞、血が生まれ変わります
質のよい食事、睡眠、ストレス 、入浴、運動(皮膚を鍛える)
生活習慣を見直すには、白い砂糖 缶コーヒー、乳製品、たんぱく質を控えましょう→免疫にダメージをあたえます
常備してると便利なハーブ
お茶の代わりにハーブを飲んだり、
水筒の中にハーブを入れてみたり、
日常的に取り入れてみませんか?
クリーム作り
ひび、あかぎれ、痔などの粘膜系の軟膏は、
マリーゴールドをつけたカレンデュラオイルで作るとよい
精油をいろいろ変えることで、効果、効能が変わります
フランス薬局のエッセンシャルオイルは、直接塗ってもOKなものがありますが、日本の精油はやめておきましょう
万能軟膏のクリームを持ち歩くと、便利!
クリームを手に入れて、精油を混ぜて、作って塗ってしまう。
鼻のむずむず、肌荒れ、切り傷、肩こり、あかぎれ、など香りが持続するのもリラックスできます
浸剤やフラワーWを入れると、やわらかいクリームに仕上がります。
ただ、水が入ると腐敗しやすくなるのでやめておきましょう
タイプ別キャリアオイル
しっとり、消費期限が長い場合、プレゼントなどにホホバオイル!
しかし、硬めにしあがります
美容液タイプ
月見草(酸化が早い)とローズヒップ
夏場のさらっとタイプ
グレープシードオイル
口の周りの荒れは、ティートリー、ラベンダーがよい
たべてもOKのような蜜蝋を選ぶことが大事
スイートアーモンドオイルは、お手軽で使いやすいオイルです
万能 | ラベンダー、ティトリー |
風邪予防 | ユーカリ |
乾燥 | サンダルウッド、ベンゾイン |
かゆみ、皮膚アレルギー | カモミール |
オードトワレぐらいの製油の量を増やすと、練り香水になります
煎剤 漢方、生薬は、根っこや木の皮をせんじることをしますが、
西洋ハーブは、デリケートであんまりしない
ハーブ酒
ハーブ酒は、ハーブの凝縮されたエキスです。
ビンを熱湯消毒させて、ハーブを入れて、お酒を注いで1ヶ月。
毎日毎日、「おいしくなーれ」と
じゅもんをかけてふってあげてみてください。
ハーブをこして
おいしいハーブ酒の出来あがり
アルコールの中にハーブを漬け込む・・・・チンキ剤
飲むのは、服用する前にアルコールをとばす
(肝臓障害、妊娠、赤ちゃんなど)
お酒 | ローズ | 肝臓に |
風邪 | カモミール | 身体をあたためる |
痛み | カモミール | |
アルコールを飛ばすときは、沸騰させて、冷ましてから飲むといいです。
ハーブ酒の作り方
材料
ホワイトリカー
ハーブ
ハーブはなるべくオーガニックのものを使います
ハーブ | 写真 | 飲み方 | 材料 | 分量 |
カモミール酒 | お湯・レモン ガムシロップ | ホワイトリカー カモミール | 980cc 20g | |
ジャスミン酒 | ストレート・カクテル・オンザロック | ホワイトリカー ジャスミン | 960cc 40g | |
ネトル酒 | ホワイトリカー ネトル | 700cc 300g | ||
ハイビスカス酒 | カクテル | ホワイトリカー ハイビスカス | 980cc 20g | |
ペパーミント酒 | ホワイトリカー ペパーミント | 900cc 100g | ||
オーデコロンミント酒 | ホワイトリカー オーデコロンミント(生) | 500cc 500g | ||
レモンバーベナ酒 | ホワイトリカー レモンバーベナ | 700cc 300g | ||
レモンバーム酒 | ホワイトリカー レモンバーム | 700cc 300g | ||
ラベンダー酒 | 紅茶 | ホワイトリカー ラベンダー | 950cc 50g | |
ローズ酒 | 紅茶 | ホワイトリカー ハイビスカス ローズヒップ ローズ | 700cc 100g 100g 100g | |
ローズマリー酒 | ホワイトリカー ローズマリー | 800cc 200g |
お風呂に入れたり、飲み物に入れたり、楽しんで使っています
まとめ
毎日、好きな香りで美味しいハーブで飲む時間を作るっていうだけでもすごいリラックスできます。
リラックスすることは、心もそして、体も健康になります
飲んだ後のハーブは、お風呂に入れてみるのもいいです。
そして、そのあとは、もちろん
キエーロです
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