キャンプ飯を週に何回もする我が家
いつもは、バーナーで炭に火をつけてました。
簡単な火おこしの方法と
紙薪を作って試したのでレビューしてみます
・火おこしの方法
・紙薪とは
・作り方
・メリットとデメリット
簡単 火おこしの方法
新聞紙とうちわ
昔は、新聞紙をぐるぐるぞうきん絞りにして、固くしたものに、マッチで火をつけて、炭をおこして、うちわであおぐ
と、基本的にはそうしていました
松ぼっくり ゆるキャン△
キャンプや林などに行ったら、落ちている松ぼっくり
松ぼっくりは高い松脂(まつやに)がたっぷりと含まれていつので、高い着火力をほこります
一緒に、松の葉もひろっておきましょう
松ぼっくりにバーナーで火をつけたら、松の葉に引火させてから、炭や薪に火をつけます
その際、松ぼっくりは、1個3分ほどなので、10個ぐらいあると安心です。
傘のしっかりひらいた乾いた松ぼっくりを使いましょう
ファイヤースターターと火吹き棒
ファイヤースターターで火をつけるのも楽しいです
一番簡単なのは、ティッシュにつけてから、枯葉、麻紐にうつして、火おこししています
バーナーと送風機
めんどくさいので、バーナーを使うようになりました。
新聞紙でつくる着火剤 紙薪 自作の方法
紙薪を作ってみました。
家にあるもので、着火剤になるので、エコです
この紙薪は火持ちも良いし、炭のように燃えます。
火がつきやすいので紙薪を着火剤として使えば、炭おこしが楽です。
用意するもの
・バケツ
・水
・新聞紙
・ビニールを巻いた麺棒(ビリーるをかぶせたサランラップの芯など)
作り方
- バケツに水を入れて、新聞紙をちぎりながら入れると、粉々になります
麺棒に巻き付けて、ぎゅっぎゅっと絞りながら、外します
あとは、乾くまで天日干しです
薄いのは、2,3日で乾きますが、分厚いのは、もう少しかかりました
薄いほうが、早く火が付くし、すぐに使えて便利です
紙薪で火おこし
バーナー
紙薪にそのまま、バーナーで火をつけて、その上に炭を空気が入るように積んで、あとは、送風機で風を送ると、簡単に炭に火が付きます
ファイヤースターター
息子くんは、ファイヤースターターで紙薪に火をつけて、枯葉をのせて、炭に火をつける方法です
小さな火をつけると、あとは、送風機で大丈夫です
これだけ火が付いたら、炭をのせておいたら、炭に火が付きます
メリット
お金が0円
家にあるものでできるのでエコ
一度火をつけると音が静か
デメリット
日にちがかかる
手間がかかる
手が汚れる
炭火特有のにおいなどは、ないので、このまま紙薪で料理は、できない
キャンプ飯
この日のキャンプ飯は、淡路島に行っていたパパのお土産もあって
キャンプ飯
鶏手羽中
鶏手羽もと
剣先いか
鶏もも肉
ウインナー
アオリイカの刺身(パパの釣りたて)
淡路島のたまねぎ
大人も子供も楽しめるようにカレーライス2種類
ほかにも近所からいろいろ差し入れがあったので、なんでも焼いて食べました
まとめ
ストックがきくので、作れる日にたくさん作って置いておくと便利です
炭火料理は、なんでもおいしくなるので、簡単に炭おこしできると、おうちでも楽しいキャンプ飯が楽しめるようになります
レンガ型の紙薪は作ったことがないので、なんともいえませんが、乾かすの大変だろうな~~って思います
アウトドア料理ランキング
にほんブログ村
コメント